こんにちは。
テルメフェリーチェ代官山本店の新井です。
8月も後半に入り、秋らしく涼しくなってきましたね。
1週間前の暑い気温が嘘のようです。
さて今回は《
妊娠中に気を付けたい食べ物について》ご紹介します。
妊娠中はお腹の赤ちゃんにも栄養を与えなければいけないので食事はとっても大切になります。
まずは
控えた方が良い食べ物についてご紹介します。
・生の魚、肉
妊娠期間中は免疫力が低下している為、生ものに付着しているウイルスによって食中毒に陥りやすい状況にあります。できるだけしっかりと加熱処理されているものを食べましょう。
・チーズ
あまり知られていないチーズですが、非加熱のものには「リステリア菌」という菌が存在します。妊娠していない人に比べると妊婦さんは20倍も感染しやすいと言われていて流産や早産、死産などの原因になる事もあるそう。なるべくチーズ全般は避けて頂いた方が良いのかもしれません。
・カフェイン(コーヒー、栄養ドリンクetc...)
血液を収縮させたり、鉄分やカルシウムの吸収を妨げるカフェインは妊娠中にはなるべく避けたい飲み物。
身体を冷やしてしまうのでとっても負担がかかります。
中々やめられない人はコーヒーの代わりに穀物コーヒーなどがおすすめです。
・お酒
お酒好きな人が辞めるのは大変な事ですが妊娠中の飲酒が習慣化してしまうとアルコール分が胎盤を通して赤ちゃんに送られてしまい、「胎児アルコール症候群」という先天性疾患を発症してしまいます。
これはアルコールを飲まなければ100%発症しないそうなので飲まない事に越したことはありませんね。
・その他
生卵、海藻類、砂糖の過剰摂取、ハーブ等があげられます。
【身体に負担がかかる行為】としては
喫煙、ストレス、常に電磁波にあたっていること。
妊娠中には
バランスの採れた食生活が大切!
これは妊娠中に関わらずいつでも心掛けたいことです。
普段から心掛けていると妊娠しやすい健康な状態に繋がるので女性にとっては普段の食生活を整えていく事が大切です。
忙しいとコンビニやスーパー、外食で済ませてしまう事が多くなりますがその中に含まれる添加物はとても体に負担が掛かります。
栄養が偏る事で冷えや肌荒れ、疲れやすい身体の不調に繋がるので、できるだけ自炊を心掛け、健康な状態を作っていきましょう。
妊娠中の約10ヶ月。
今まで普通にしていた事ができなくなり、思うように行動できなくなる事でストレスや不安が溜まるかと思います。
なるべくリラックス出来る様に、好きな事をしたり適度な運動、入浴をして体を温めるなど疲れを溜め込まないようにしていきましょう。
元気な赤ちゃんに会う日まで・・・
一日一日を大切に過ごしましょう。☆+
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テルメフェリーチェ
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